家が完成した直後には照明がなかった場所でも、生活しているうちに「ここにも照明が欲しかった!」という場所が出てくるかもしれませんよね。
テープ自体は粘着シートになっているので、どこでも貼れるという便利なもの。
ローゼットの形も大きく分けると、フル引っ掛けローゼットと引っ掛け埋込ローゼットという種類に分けられます。前述していますが、どちらもハンガー付きのものがローゼットとされています。
これについては、別のページに詳細を書いていますので、ご興味のある方はどうぞ check here ↓
うちの自宅のこれは、もともとは眼の弱くなった老猫のためにつけたものですが、夜トイレに行くときセンサーが感知して足元が明るくなるので、人間にも重宝でした。
このほかにも、事前に設定した好みの明かりが設定時間になると自動で切り替わるおまかせモードや、ボタンを押すだけで自動で消灯してくれるおやすみタイマー、設定時刻になるとあかりのスイッチが自動的にオン・オフしてくれるおるすばんタイマーなど、便利な機能がいくつも搭載されています。ご紹介した機能のなかには大光量モデルにのみ搭載されているものもありますので、検討する場合はチェックしてみてくださいね。
ご紹介した代表的な引掛シーリングが部屋の天井に設置されていれば、販売されているほとんどのシーリングライトを取り付けることができます。
そこで今回は、「引っ掛けシーリング」と「引っ掛けローゼット」の違いを、仕組みやそれぞれの役割などから解説していきます。これでもう照明器具の交換に戸惑うことなく、スムーズに引越しや模様替えを進めることができますよ。
光をワイドに拡散し、部屋全体を明るく照らします。天井はすっきりし、明るく省エネです。
また、増改アダプターを設置した後に取り付けるおすすめのシーリングライトとして、パナソニックと日立のシーリングライトをご紹介しました。
明るい照明であり、キッチンや洗面所などしっかり手元や顔が見えないと困る場所に使われます
シーリングライトにしておくと自分でシャンデリアにつけかえることができます
夜中何も見えない状態でスイッチを探すのは転倒する可能性もあり、センサーかホタルスイッチをおすすめします
これらの取付け工事をするには電気工事士の資格が必要とされているので、一般の人は残念ながらやっちゃいけないのです。